【2022年最新】看護師にオススメの結婚指輪デザインとは？結婚指輪の代わりになる記念品を紹介！

〈更新日：2022年11月10日〉

こんにちは、現役ナースのぷろぽです！

仕事を続けようと思う看護師にとって、仕事中に結婚指輪をつけることが許されない職場が多いため、悩んでしまいますよね。

せっかく購入した高価な結婚指輪をケースのまま何年も保管してしまい、いつの間にか結婚指輪が入らなくなったなんてことも…

結論から言うと、結婚指輪ではなく代わりとして別の記念品を用意するのがオススメです！

この記事では、看護師でプレ花嫁の方の悩みを解決するために以下の情報を紹介していきます。

【前提】なぜ看護師は仕事中に結婚指輪をつけてはいけないの？

そもそもなぜ、看護師は仕事中に結婚指輪をつけてはいけない職場があるのでしょうか？

看護師が仕事中に結婚指輪をつけてはいけない理由には以下の3つあります。

1. 手洗いが十分にできず、衛生上良くないから
2. 患者さんを傷付けてしまう可能性があるから
3. 病院のルールで身だしなみの点からアクセサリー類を禁止しているから

以上のことから、看護師は結婚指輪ではなく代わりとして別の記念品を用意するのをオススメします！

手洗いが十分にできず、衛生上良くないから

医療現場ではMRSAや緑膿菌などの感染リスクが高いため、感染予防のために手洗いを頻回に行わなくてはいけません。

結婚指輪をつけていると結婚指輪の裏側まではしっかりと洗浄できないため、見えない汚れが付着し、感染予防が十分でなくなります。

また、指輪を傷つけたくないために、気にしすぎてしっかり洗えないなんてことがあります。

ゆえに、手洗いが十分にできず衛生上良くないため、看護師は仕事中に結婚指輪をつけることが禁止されています。

患者さんを傷付けてしまう可能性があるから

患者さんの中には金属アレルギーの方がいます。

結婚指輪ではよくプラチナが使われ一般的にアレルギーが起きにくいことが多いですが、アレルギーを起こさない可能性はゼロではありません。

さらに皮膚の弱い患者さんに対して体位交換や清拭などを行う際に、結婚指輪で患者さんの皮膚を傷付けてしまう可能性があります。

ゆえに、患者さんを傷付けてしまう可能性があるため、看護師は仕事中に結婚指輪をつけることが禁止されています。

病院のルールで身だしなみの点からアクセサリー類を禁止しているから

身だしなみの点から結婚指輪を含むアクセサリー類を禁止するルールのある病院は多くあります。

医療現場では患者さんと看護師との信頼関係を構築することが大切になります。

患者さんと看護師の信頼関係構築につながるため、結婚指輪を含むアクセサリー類を禁止されています。

仕事中に看護師が結婚指輪をつけても許される職場と許されない職場とは？

看護師が仕事中に結婚指輪をつけることが許される職場とは？

注意：もちろん職場によります。

結婚指輪が許される理由

• 若くて健康な人を相手にすることが多いため、感染リスクの危険性が低いから
• 処置やケアなどで患者さんに直接触れる機会が少なく、患者さんへの危険性が少ないから
• 看護師に対して規則が厳しくないことが多いから

看護師が仕事中に結婚指輪をつけることが許されない職場とは？

結婚指輪が許されない理由

• 病院の規模が大きく、看護師の身だしなみに関するルールが定められているから
• 高齢者の患者さんや免疫の低い患者さんが多いため、結婚指輪をつけることで感染のリスクや患者さんを傷付けてしまう可能性が高くなるから

看護師が結婚指輪を無くさないためのコツと保管場所

職場で結婚指輪をつけてはいけない場合に怖いのが、“結婚指輪を無くしてしまうこと”です。

そこで、看護師が結婚指輪をなくさないためのコツとその保管場所について紹介していきます！

1. 外している間の保管場所を決めておく
2. 外す時とつける時のタイミングを習慣化する

外している間の保管場所を決めておく

外している間の置き場所を決めておくと、無くす可能性が低くなります！

外す時とつける時のタイミングを習慣化する

タイミングを習慣化することで、どこで外したのかわからなくなってしまうことを防げます！

どうしても仕事中に結婚指輪を着けたいときの対処法

と思う人もいるんじゃないでしょうか？

そこで、どうしても仕事中に結婚指輪をつけたい時の対処法を紹介していきます！

1. ネックレスとして身に着ける
2. 強度が強くシンプルなデザインの結婚指輪を身に着ける
3. 結婚指輪の代わりとなる記念品を選ぶ

ネックレスとして身に着ける

ナース服で首元が隠れるのであれば、チェーンに通してネックレスとして身に着けることが可能です！

その場合は、指輪が傷つきにくい素材のチェーンを選ぶようにしましょう。

また、チェーンが短いとかがんだ時に結婚指輪が見えてしまう可能性があるため、長めのチェーンに通すことをオススメします！

強度が強く、ダイヤがシンプルなデザインの結婚指輪を身に着ける

結婚指輪には様々なデザインのものがあります。

看護師がもし職場でつけるのであれば、以下の理由から強度が強くシンプルなデザインの結婚指輪を身に着けることをオススメします。

オススメのデザインが揃う結婚指輪ブランド

≫「エクセルコダイヤモンド」の公式サイトはこちら　

≫「銀座ダイヤモンドシライシ」の公式サイトはこちら　

結婚指輪の代わりとなる記念品を選ぶ

看護師にオススメ！結婚指輪の代わりの人気の記念品とは？

看護師にオススメしたい結婚指輪の代わりの人気の記念品をランキング形式で紹介していきます！

結婚指輪の代わりの人気の記念品ベスト3

1位　ネックレスなどのアクセサリー類

普段から身に着けられるアクセサリー類はおすすめです。
ナース服で首元が隠れるのであれば、ネックレスは常につけていられますよ！

2位　腕時計

腕時計は“二人で一緒に時間を刻んでいく”時間をみることができますよ。
さらに、長く使うことができるためオススメです！

3位　財布

財布は日常的に使用することで変化を楽しむことができるのが魅力です。
時間が経てば経つほど、二人の素敵な思い出が思いだされますよ。

その他にオススメしたい代わりの結婚記念品とは？

家具や家電

看護師は仕事との両立が大変な仕事…実用的な家具や家電は二人の生活がより幸せで豊かになるためオススメです。

特にマイホームを購入する予定があれば、“2人で大切に使う”という意味も込められますよ。

キッチン用品

看護師は職場でのストレスが強く、私生活で幸せを感じていたいですよね。

食器やマグカップなどは日常的に使うことができ、祝い事などの特別な日に使用することで特別感を感じられます。

看護師が結婚指輪の代わりの記念品を選ぶ前に知っておきたいこと

看護師が結婚指輪の代わりの記念品を選ぶ前にパートナーと決めておきたいことが以下の2つあります。

1. 二人でお揃いの記念品を買うか、別々の記念品を買うか決める
2. 長く日常的に使えるものを買う

二人でお揃いの記念品を買うか、別々の記念品を買うか決める

パートナーがアクセサリー類をつける習慣がない、気に入ったデザインがない場合は無理にお揃いの記念品を買う必要はありません。

結婚指輪の代わりは必ずお揃いでなくてもいいんです！

後悔しないためにも、記念品はお互い納得できるものを買いましょう。

長く日常的に使えるものを買う

看護師は結婚指輪を含むアクセサリー類を仕事中につけるのは困難です。

結婚指輪の代わりになる記念品は“長く日常的に使えるもの”を選びましょう。

そして二人の思い出となるものを選ぶと、お互いの存在をいつも身近に感じられますよ！

まとめ

いかがでしたか？

看護師は、仕事中に結婚指輪をつけることが難しいため結婚指輪の代わりを購入するのをオススメしました。

結婚式では結婚指輪がなくても代わりの演出をしてもらうことができるため、結婚指輪の代わりに記念品を用意するのはオススメですよ！

• Twitter