【現役ナースが暴露】看護師に嫌われる患者に共通する言動とは？

こんにちは、婚活を始めて１年で成婚した26歳看護師のぷろぽです！

と思っていませんか？

結婚したい女性の職業ランキングの上位に君臨する「看護師」と仲良くなりたいと思う男性は多く、嫌われていないか気になりますよね。

特に入院中は看護師の天使のような姿に惚れてしまう患者さんは少なくありません。

しかし、あなたが入院中に好きな看護師へNG言動をとってしまうと、一瞬で看護師から嫌われてしまう可能性があります。

この記事では、婚活経験のある現役看護師26歳の私が「看護師に嫌われる患者に共通する言動」を徹底解説していきます。

この記事を読むと、看護師と患者の関係で終わることなく、将来的に看護師と結婚することができる可能性がぐんっと高くなりますよ！

看護師に嫌われる患者に共通する言動11選！

看護師に嫌われる患者に共通する言動11選はこちら！

看護師に嫌われる患者に共通する言動：下ネタを言う

看護師は職業柄、患者さんの身体をケアする仕事です。

看護師は排泄物や身体の話は日常茶飯事に行われますが、それは下ネタではなく仕事として話しています。

…と看護師は患者さんに下ネタを言われてもにこやかに返すため、看護師は下ネタOKなんじゃないかと勘違いする男性がいます。

看護師に下ネタを言う患者さんは看護師にとても嫌われ、病棟にいる全ての看護師に情報共有され、セクハラをする要注意患者と認定されます。

その結果、女性の看護師が担当していたのに、男性看護師の担当に代わるなんて事態になります。

さらに、医師からも注意を受け、ひどい場合には病院の玄関を通ることすらできなくなります。

したがって、下ネタをいう患者さんは看護師に嫌われる患者になります。

看護師に嫌われる患者に共通する言動：指示を守らない

病院にはあなたの治療をするために、たくさんのルールが存在します。

このように、看護師と患者さんとの関係性は信頼関係によって成り立ちます。

もしそのルールを患者さんが守れないのであれば、看護師は患者さんを常に疑い、監視するようになり、仕事が増えてしまいます。

したがって、指示を守らない患者さんは手がかかるため看護師に嫌われる患者になります。

注意：認知症患者や高齢により認知機能が低下した患者さんなどは該当しません。

看護師に嫌われる患者に共通する言動：ルールに文句を言う

上述の通り、病院にはたくさんのルールが存在することを説明しました。

以下のように、ルールに文句を言う患者さんは嫌われます。

ルールは患者さんのためにあります。

文句を言う患者さんとはいい関係が築けないため、看護師に嫌われる患者になります。

ただルールがわからなければ看護師に聞いてOKですが、口調が悪くなった暴言を吐くと嫌われるので注意してください。

看護師に嫌われる患者に共通する言動：要件のないナースコールを押す

以下のように、要件のないナースコールをしてくる患者さんがいます。

ナースコールを押しすぎると、業務が進まず、あっちに行ったりこっちに行ったりと仕事が増えてしまいます。

好きな看護師がいて、会いたくて、声が聞きたかったとしても要件のないナースコールを押すと、逆に嫌われてしまう可能性もあります。

そのため、ナースコールは一回に要件をまとめて伝えることをオススメします。

以上のことから、要件のないナースコールを押す患者さんは手がかかるので、看護師に嫌われる患者になります。

ただ、頭痛や腹痛など体調に不調が出た際はすぐに伝えてください！

看護師に嫌われる患者に共通する言動：私生活での看病を頼む

以下のように、私生活での看病を頼んでくる男性患者さんがいます。

笑い話やネタであることが多いですが、プライベートでも看護の仕事を頼んでくる入院患者さんを正直好きにはなれません。

患者さんの看病は給料という対価をもらっているから、出来るのです。

以上のことから、私生活での看病を頼む患者さんは看護師の気持ちを理解してくれていないと感じ、看護師に嫌われる患者になります。

看護師に嫌われる患者に共通する言動：看護師を自分の召使いのように扱う

以下のように、看護師を自分の召使いのように扱う患者さんは嫌われます。

看護師は患者さんの身の回りのお世話をすることも仕事のうちですが、あくまでも自分でできない患者さんの手助け。

自分でできるのにもかかわらず、看護師を自分の召使いのように扱う患者さんは嫌われます。

ただ、指示を無視して自分で行うのもNGです。

例えあなたが好きな看護師がいても、プライベートでも召使いのような扱いを受けるのは嫌ですから、振り向いてもらうことはできません。

したがって、看護師を自分の召使いのように扱う患者さんは看護師に嫌われる患者になります。

看護師に嫌われる患者に共通する言動：他の異性を詮索する

看護師はモテる職業ランキングでも上位に入るためか、以下のように他の異性を詮索する男性患者さんがいます。

患者さんは相手を知りたいと思っているのだとは思いますが、しつこく聞いてくる場合は看護師はデリカシーがないと感じてしまう可能性があります。

したがって、他の異性を詮索する患者さんは看護師に嫌われる患者になります。

看護師に嫌われる患者に共通する言動：給料について聞く

看護師は高給取りのイメージはありませんか？

患者さんの中には以下のように、お金の話をされる場合があります。

お金の話をされると抵抗感があり、恋愛や結婚では職業関係なくお金の話はタブーになります。

さらに、お金の話をすることで看護師はあなたを不信に感じてしまう可能性もあります。

したがって、給料について聞く患者さんは看護師に嫌われる患者になります。

看護師に嫌われる患者に共通する言動：暴言・暴力を振る

暴言・暴力を振るう患者さんを相手にするのは、誰だって恐怖心を感じますよね。

看護師に暴言・暴力を振るう患者さんは看護師に怖がられ、病棟にいる全てのスタッフに情報共有され、要注意患者と認定されます。

その結果、女性の看護師が担当していたのに、男性看護師の担当に代わるなんて事態になります。

さらに、医師からも注意を受け、ひどい場合には病院の玄関を通ることすらできなくなります。

ただ、治療が辛くて、看護師に当たってしまう患者さんに関しては看護師も理解して対応しています。

したがって、暴言・暴力を振る患者さんは看護師に嫌われる患者になります。

看護師に嫌われる患者に共通する言動：コロナに関することを詳しく聞き過ぎない

ここ数年で、看護師がコロナ患者さんの対応をするイメージがついていますよね。

今では多くの人が罹患していますが、看護師は患者さんの守秘義務があるためコロナに関することは詳しく聞かないようにしましょう。

看護師と知ると第一声にコロナの患者さんを対応しているかどうか詮索されることが何度もあり、まるでバイ菌のように扱われているなと感じることもありました。

患者さんや自分自身の個人情報の観点から看護師も返事が難しい話題になるので、そもそも話題にふれないことがベストです。

以上のことから、コロナに関することを詳しく聞く患者さんは看護師に嫌われる患者になります。

看護師に嫌われる患者に共通する言動：白衣の天使のイメージを抱き過ぎない

看護師は別名「白衣の天使」と呼ばれます。

それゆえ、看護師は全員「天使のように優しそう」と勘違いしてしまう男性が多くいます。

しかし、そんなイメージとは裏腹に、実は看護師は性格のキツイ女性が多くいます。

「天使」とはかけ離れた性格である可能性が高いため、そのイメージを壊さないようにと猫を被ってしまい、意中の看護師と本音で話すことが難しくなるかもしれません。

あくまで、看護師は仕事。プライベートは天使ではありません…

したがって、白衣の天使のイメージを抱き過ぎる患者さんは苦手に思う看護師もいます。

看護師に嫌われる患者にならないためには？

看護師がされて嫌な言動をしない

上記で説明した看護師に嫌われる患者がする言動をしないようにしましょう。

あなたがされて嫌だと思う行動をしなければ、看護師はあなたを嫌いになることはほぼありません！

感謝の言葉が言える

看護師に嫌われる患者にならないために感謝の言葉が言うのがオススメ！

看護師は給料をもらって働いているとはいえ、やってもらって当たり前という患者さんの態度は正直苦手…

看護師は患者さんの言葉だけで頑張れるのです！

もちろん感謝の言葉がなくても、看護の質は変わりません。

しかし、お互いに患者と看護師の良い関係を築けると気持ちいいですよね！

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まとめ

いかがでしたか？　

看護師に嫌われる患者に共通する言動11選はこちらでした！

人気の職業である看護師と結婚するには、『結婚相談所』がオススメなのでぜひ入院中にでも婚活を始めてみてくださいね！