【経験談あり】看護師の私が婚活で大変だったこと

〈更新日：2022年9月14日〉

こんにちは、婚活で成婚した看護師のぷろぽです！

多くの男性の憧れである「看護師」であるにも関わらず、なぜ婚活で苦労してしまうのか疑問に思いますよね。

そこでこの記事では、婚活で大変だと感じた私の経験談を紹介します！

この記事を読むと、婚活の苦労を理解した上で婚活を進めることができますよ。

看護師の私が婚活で大変だった5つのこと

看護師の私が婚活で大変だった5つはこちら！

1. なかなか会えない
2. 返信が遅くなることがある
3. バイ菌扱いされる
4. 看護師フィルターがかかり、ハードルが高くなる
5. 結婚後に働き方を変えてほしいと望まれる

経験談を交えながら順に説明していきます！

なかなか会えない

一般的に出勤時間や休日は職場によって決まっていますが、看護師はそうではありませんよね。

看護師の勤務には以下のような特徴があります。

看護師の勤務は不規則・交代制勤務であることから、婚活をする中で以下のような経験をしました。

婚活経験談

• 休みが合わないため、会う予定がたてられない
• 会う予定が立たないため、メール連絡ばかりで疲れてしまう
• 夜勤明けの疲労した状態で会わなければならない
• 休みが合わないため、イベントに参加できない

このように、なかなか会うことができないため、出会う以前に二人の時間をすり合わせていくか調整することが必要となります。

一緒に生活していても会えないなんてこともよくあるので、コミュニケーションをよく取り、お互いに乗り越えられる相手かどうかを見極めることが婚活を成功させるカギとなります。

返信が遅くなることがある

上述したように、看護師の勤務は不規則・交代制勤務となります。

そのため、婚活をする中で相手とメッセージのやり取りを行う上で以下のような経験をしました。

19：00

この夜は夜勤のため“夜中に返すのも悪いな…”と思いあえて返信しませんでした。

～翌日22：00～

このように一日経っても返信がないことで、お断りの連絡や説教を受けることも何度かありました。

また、しつこく連絡を催促される方もあり、気づいたら数十件に及ぶこともありました。

初めましてのため休みの感覚が合わず、看護師の仕事に理解が得られないため返信が返せずチャンスを逃してしまうことがあります。

バイ菌扱いされる

私はコロナ過で婚活を始めました。

そのため、婚活をする中で以下のような経験をしました。

このように、看護師と知ると第一声にコロナの患者さんを対応しているかどうか詮索されることが何度もありました。

また、看護師と知った途端に態度が変わる方もおり、まるでバイ菌のように扱われているなと感じることもありました。

看護師フィルターがかかり、ハードルが高くなる

白衣の天使とも呼ばれ、モテる職業ランキングでも上位に入る“看護師”。

このように世間のイメージが強く、看護師フィルターがかかってしまい、婚活をする中で以下のような経験をしました。

婚活経験談

• 「高収入なんでしょ？」と初対面から言われた
• 「看護師さんなら僕が転勤しても問題なさそうですね」と言われた
• 早いうちに相手の親の介護の話をされる
• 優しそうというイメージから、なんでもしてくれそうなイメージを持たれる
• 仕事をバリバリこなしているイメージのせいか、家事もしっかりこなしていると勘違いされやすい

このように、看護師フィルターがかかってしまい、ハードルが高くなってしまうことがあります。

実際には、看護師の仕事は精神的・体力的にもしんどい仕事ですよね。

しかし、世間とのイメージとは離れており、相手から仕事に対する理解が得られないと感じることもありました。

結婚後に働き方を変えてほしいと望まれる

とキャリアアップを目指す看護師もいるはずです！

しかし、婚活をする中で以下のような経験をしました。

このように、結婚後に働き方を変えてほしいと望む相手もいらっしゃいました。

将来、どのような働くかを考えておき、結婚するには相手と未来像が総意できるかどうかがカギとなります。

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まとめ

いかがでしたか？

看護師の私が婚活で大変だった5つはこちら！

• なかなか会えない
• 返信が遅くなることがある
• バイ菌扱いされる
• 看護師フィルターがかかり、ハードルが高くなる
• 結婚後に働き方を変えてほしいと望まれる

婚活初心者看護師向けに婚活ロードマップをまとめてみたのでぜひご覧ください！

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