【元ナース本音】看護師辞めて違う仕事「大企業」に転職した体験談ブログ！

〈更新日：2023年12月29日〉

こんにちは、現役ナースのぷろぽです！

私は大企業に転職してから、給料UP、人間関係◎、働き方◎で「うつ病」で病むことはなくなりました！

この記事では、ポンコツな私でも大企業に転職できた体験談＆看護師を辞めて違う仕事への転職方法について以下のことがわかります！

本当に看護師辞めて違う仕事に転職できるの？

と看護師辞めて違う仕事に転職することを諦めていませんか？

私の職場には元看護師さんが多く、それぞれ以下の経歴を経て、大企業に転職しています！

看護師辞めて違う仕事に転職するかどうか、ハッキリ言って自分次第です！

次は、現役ナースの私が看護師辞めて違う仕事に転職した体験談をお話しします！

現役ナースが看護師辞めて違う仕事に転職した体験談

大学卒業後、私は大学病院に就職しました。

しかし、以下のようなパワハラを受けました。

毎日が死にたくなるほど辛くて…自分で自分の命を断つくらいならいっそ経験年数に傷がついてもいいから一旦休もうと思い、『休職』を選びました。

心と身体が回復するのに、1年以上かかってしまいました。

休職中は誰とも関わりたくないと思っていましたが、次第にそろそろ働きたいなと考えられるようになりました。

復職か転職か悩みましたが…

職場の人と二度と会いたくなかったので、『転職』を選びました。

そこで転職サイトのアドバイザーと話し合い、休職歴１年以上の私に理解のある民間病院に転職することができました！

人間関係◎　働き方◎　仕事内容◎　

…正直文句なし！

しかし、転職してからハッキリわかったことがあります。

『私って看護が好きじゃないし、看護師に向いてない』

このまま向いてない仕事を続けるくらいなら…と看護師辞めて違う仕事に転職をしようと決意しました！

とはいえ、看護師以外の仕事にどうやって転職するのか・どの職種が自分に向いているのかわかりませんでした。

給料も休日も人間関係も高望みしたいけど…私は以下のようにスキルがありませんでした。

そこで、11社くらい転職サイトに登録して、アドバイザーに相談してみました。

一般企業向け転職サイトは、求人を探すことはできても、以下のようにほとんど相談に乗ってくれませんでした。

…とキツイ言葉をかけられることもあり、看護師を続けるしか選択肢はないのかなと思っていました。

また、看護師転職サイトを使って転職していた経験もあってか、全然サポートしてくれないんだなという印象を受けました。

最終手段で、いつも相談に乗ってもらっている看護師転職サイトのアドバイザーに聞いてみました。

すぐに以下のような看護師以外の求人を紹介してくれました。

看護師転職サイトのアドバイザーに紹介してもらったことで、「治験コーディネーター」にとても興味が湧きました！

臨床経験は少ない私だけど、ゼロからでも挑戦できそう…！

プチ情報
実は、転職後に面接官と話す機会があり、採用条件は「本気度」と言っていました！面接対策をしていない人(＝本気じゃない人)はすぐにわかるようです…

と気軽な気持ちで受けてみることにしました。

転職サイトを使わない方が受かりやすいと聞いたこともあったため、3社受けるうち1社はハローワークから受けることにしました。

企業を受ける際に私がしたことは以下の３つです！

①履歴書・職務経歴書の作成

まず、応募するにあたって履歴書・職務経歴書の作成を行いました。

アドバイザーに協力の上で、履歴書・職務経歴書を作成し添削してもらいました。

実は…看護師転職サイト経由で応募すると、100%書類選考を通過する治験の企業もあります！

そのおかげか、見事に書類選考通過しました！

②応募

次に、履歴書・職務経歴書を応募しました。

看護師転職サイトとハローワークでの応募方法は以下のように全く違いました！！

③面接

最後に面接を行いました。

企業への面接というと、5次面接まで受けるイメージをもっていたため、正直ビビっていました…

1次・2次面接ありと記載されていましたが、実際にはどの企業も1回だけで終わりました！

転職サイトとハローワークでの面接は、以下のように違いました！

企業面接は看護師とは違い、以下の２パターンありました。

Web面接なんて今までしたことなかったので、Web上で模擬面接までしてくれるなんて…と感動しました！

実際のライン

しかも、「治験コーディネーター専門アドバイザー」にバトンタッチして、以下のように模擬面接をしてくれました。

～模擬面接～

結果は３社中…

２社企業内定！

私が大企業へ転職するために、リアルに使った看護師転職サイトはこちらです！

正直、私は治験コーディネーター大企業へ転職して本当に良かった！！！！（大声）

私が大企業に転職したリアルな働き方は、以下の記事になるのでよければご覧ください

治験コーディネーター以外の企業も知りたい看護師さんは以下の記事をご覧ください！

【体験談】現役ナースが看護師辞めて違う仕事に転職したメリット・デメリット

現役ナースが看護師辞めて違う仕事に転職したメリット

ドロドロな人間関係から解放された

現役ナースが看護師辞めて違う仕事に転職したメリットは、ドロドロな人間関係から解放されました！

企業へ転職して感じたことは…

看護師の世界って超ブラックだった！！

一方で企業はパワハラにとても厳しいので、人をいじめたりする風潮がありません。

私の職場には元看護師が多いので、転職した直後は「看護師って気が強い人が多いからいじめられたらどうしよう…」と不安でした。

この世の中にこんなに優しい人いるんだ…とビックリするほど一緒に仕事をするのが楽しいです！

生活リズムが整った

現役ナースが看護師辞めて違う仕事に転職したメリットは、生活リズムが整いました！

企業に転職して1番感動したことは、5連勤がしんどくない！！

看護師の時は2日勤でもヘトヘトでした…

基本的にカレンダー通りの休日・夜勤なしのため、転職した時は疲労感のなさにびっくり。

規則正しい生活を送ったことで、体調が良くなり、うつ病も生理不順も改善しました！

仕事に行くのが辛くない

現役ナースが看護師辞めて違う仕事に転職したメリットは、仕事に行くのが辛くなくなりました。

正直、看護師の時は出勤のたびに「仕事に行くくらいなら、死んだ方がマシ」と感じていました。

実は本当に行きたくなくて、ズル休みを一回だけしたことあります…

今は人間関係◎なので、仕事が死にたくなるほど辛いと感じることはなくなりました。

ミスしても人は死なないプレッシャーから解放された

現役ナースが看護師辞めて違う仕事に転職したメリットは、ミスをしても人は死なないプレッシャーから解放されました。

私が看護師時代、ミスをすれば以下のような対応を取られました。

企業へ転職してからは、以下のように変わりました！

今はストレスで緊張することがなくなりました！

自由に働けるようになった

現役ナースが看護師辞めて違う仕事に転職したメリットは、自由に働けるようになりました。

私の職場では、『フレックス制度』が使えます！

フレックス制度とは？
始業・終業時刻や働く時間を、自分で自由に決めることができる制度

対応や会議など予定がない限り、勤務時間を満たしていれば何時に出勤してもOK◎

例えば…
・10時に出社→18時に退社
・昨日は残業2時間したから、今日は2時間早く帰宅

しかも、いちいち上司に報告しなくていいので、予定がある日は私の判断で早く帰ってます！

給料UPした

現役ナースが看護師辞めて違う仕事に転職したメリットは、給料がUPしました！

看護師時代の収入（夜勤込み）＋3万円

日勤のみで命に関わらなくなったのに…もちろんボーナスもしっかりもらえます！

看護以外のスキルが上がった

現役ナースが看護師辞めて違う仕事に転職したメリットは、看護以外のスキルが上がりました！

私は初めからできていたわけではなく、入社後の研修でパソコンの操作や社会人マナー研修がありました。

周りも元看護師や元医療従事者の人が９割なので、みんなと一からのスタートになります。

そのため、自分だけついていけない…と不安に感じることはありませんでした！

うつ病が治った

現役ナースが看護師辞めて違う仕事に転職したメリットは、うつ病が治りました。　

看護師の時は、以下のように人格を否定されてすごく病んでいました。

今は、仕事でミスをして指摘されることはあっても、私自身を否定されたり、その人との関係に悩むこともありません。

仕事に対する悩みがなくなって、睡眠剤がないと眠れない私が服用しない日があっても眠れるようになりました！

現役ナースが看護師辞めて違う仕事に転職したデメリット

看護師には戻れないと感じる

現役ナースが看護師辞めて違う仕事に転職したデメリットは、看護師に戻れないと感じます。

ただ、私の場合は正直二度と戻りたくないため、不安はほぼゼロです！

ちなみに、先輩が言うには、企業を辞める人には特徴があるようで…「看護師に戻りたいと思う人」は一年以内に辞めていくらしいです！

私のように「看護師に二度と戻らなくても未練がない看護師さん」には超オススメ！

仕事と休みのメリハリが少ない

仕事と休みのメリハリが少ないと感じるエピソードが２つあります。

エピソード①

パソコンや会社携帯でメールが1日30件くらい届きます。（土日祝は届きません）

しかも、自分の携帯を常に持っているのと同じように、会社携帯も持っておく必要があります。

私は感じませんが…先輩の中には、「看護師の時より休日も仕事に縛られてる感があって嫌だ」と思う人もいました！

エピソード②

看護師時代は決められた休憩時間があって、食堂でご飯を食べたりしてました。

しかし、自由な時間に働けるため、自分でスケジュール調整を行います。個人的には自由に決められて嬉しいです！

例えば…13時に会議予定だから、今日は早めの11時にご飯食べとくか～って感じ！

一方で、仕事と休みのメリハリがつけられないとダラダラと過ごしてしまいます…

肩こりが辛くなった

現役ナースが看護師辞めて違う仕事に転職したデメリットは、肩こりが辛くなりました。

私は今まで肩こりとは無縁の生活を送っていました。

企業へ転職してからは、以下の理由から肩こりするようになりました。

3キロ太った

現役ナースが看護師辞めて違う仕事に転職したデメリットは、3キロ太りました。

看護師の時は、勤務中にお菓子を食べることは一度もないし、病棟を練り歩いてそんな暇すらありませんでした。

しかし、企業に転職してからは自分の好きな時間にちょこっとお菓子を食べることが増え、歩く回数も減りました…！

しかも、先輩が毎日お菓子をくれるので、つい食べちゃうんですよね。入社してから毎日会社で食べてます（笑）

散財するようになった

現役ナースが看護師辞めて違う仕事に転職したデメリットは、散財するようになりました。

上述したように、看護師の時に比べて給料がUPしました！

先輩も結構給料を貰っているので、私は一緒にいると財布の紐が緩くなってしまいます…

看護師の時は、食堂or弁当を持ってくるしかありませんでした。

しかし、企業へ転職してからは周りに美味しいお店が多く、先輩と一緒に昼ごはんを食べに行くことがあります！田舎だけど…笑

私は基本的に弁当を作っているので、週一は先輩達と一緒にランチしてて、たまのご褒美だと思ってます！

土日休みで役所に行けない

現役ナースが看護師辞めて違う仕事に転職したデメリットは、土日休みで役所に行けない

看護師の時は不規則勤務だったので、悩んだことすらありませんでした。

企業へ転職して、「土日祝休み」になったことで…

と初めて感じました。正直そんなに不便じゃないけど、強いて言うならデメリット…

とはいえ、治験コーディネーターは「フレックス制度」があるため時間をずらして出勤することができます！

そのため、仕事がある日は市役所→会社という形を自由にとってます！

看護師資格でできる看護師辞めて違う仕事19選

看護師辞めて違う仕事：美容外科クリニック

美容外科クリニックでは外科手術で整形を行います。

勤務形態は日勤のみになります。

完全予約制で急な患者受け入れなどもほとんどなく、長時間の残業もないため、看護師辞めて違う仕事になります。

ただし、美容クリニックの利用者は休日に施術を受けることが多く、土日祝日やゴールデンウィークなどに休みになります。

また、患者さんではなくお客様として接するため、接客スキルや営業力も必要になります。

施術を社員割引された価格で受けられるのも魅力の一つです！

ただし、人気の高い求人であるため、求人を募集している機会は少ないです…美容クリニックの求人を見つけるためには、「非公開求人」を待つのがオススメです。

看護師辞めて違う仕事：美容皮膚科クリニック

美容皮膚科では手術を行うことはなく、レーザーなどでシミ除去や脱毛などを行います。

美容整形外科とは異なり、手術は少なくなります。

残業もなく、人間関係の良い職場が多いので、看護師辞めて違う仕事になります。

美容整形外科と同様に人気の高い求人であるため、求人を募集している機会は少ないです…美容クリニックの求人を見つけるためには、「非公開求人」を待つのが効率的です。

看護師辞めて違う仕事：コールセンター

コールセンターでは、看護師の医療や看護に関する知識を生かして、急なケガや病気の処置・健康に関する電話相談を行う看護師辞めて違う仕事になります。

医療機器メーカーのコールセンターでは薬の飲み方や使い方、効果などの説明を行います。

もちろん研修で学んだうえで、マニュアルに沿って答えるため臨床経験が少ない方でも安心して働くことができます。

デスクワークで働くことが可能であるため、体力的に現場で働くことが難しい看護師や腰痛もちの看護師にオススメ！

看護師辞めて違う仕事：保育園

厚生労働省はできるかぎり保育園に看護師を配置するように促進しているため、保育園での看護師の求人が増えてきています。看護師辞めて違う仕事になります。

看護師は保育士と同様に子どものお世話を行うため、基本的に医療行為を行うことはありません。

保育園は土日休みの園が多いため、カレンダー通りに休むことができます。ただし、土日でも保育をする園もあるため事前に確認しておきましょう。

また、公立の保育園よりも私立保育園の年収は高い傾向にあるので確認が必要になります。

こどもの成長をみられる上に癒されながら仕事をすることができます！

看護師辞めて違う仕事：ツアーナース

ツアーナースは学校や企業の修学旅行や団体旅行に同行し、体調不良者の対応やけがの対応を行う看護師辞めて違う仕事になります。

ツアーナースは泊りの単発派遣・バイトが多く、交通費や宿泊代金、食費は支払わずに自分の好きなツアーに参加することが可能です！

医療行為自体は少ないですが、応急処置を一人で判断し行動する力が求められるため責任は重いと言えます。

そのため、定められた年数以上の実務経験を必須条件としている場合もあります。とはいえ、滅多に緊急対応をすることはないため応急処置の知識と技術があれば問題なく働くことが可能です！

看護師辞めて違う仕事：イベントナース

イベントナースはフェスやスポーツイベントに参加し、救護室で体調不良者の対応やけがの対応を行う看護師辞めて違う仕事になります。

応急処置を一人で判断し行動する力が求められるため責任感を感じます。

コンサート、スポーツイベント、お祭りなど様々な場所での雰囲気を味わうことができるので楽しく仕事ができます。

１日限りの単発バイトであることが多く、人間関係に悩まず楽しく仕事することが可能です！

看護師辞めて違う仕事：ナースキャスト

ナースキャストはディズニーランドやUSJなどのパーク園内の救護室で、体調不良者の対応やけがの対応を行う看護師辞めて違う仕事になります。

参考：https://www.castingline.net/disney_jobs/nurse.html

応急手当てや幅広い知識が必要となるため、臨床経験が必要になることもあります。

応募の仕方は公式サイトのみとなっています。

看護師辞めて違う仕事：治験コーディネーター

治験コーディネーターは新しい医薬品の被験者への影響を調べるために治験のスムーズな進行をサポートを行う看護師辞めて違う仕事になります。

デスクワークでの事務作業が多いです。勤務形態は日勤帯のみでカレンダー通りの休日となります。

被験者の精神面のサポートが必要になるため、コミュニケーションスキルが必要とされます。

また、薬学・薬機や法律に関する知識を身につけなければならないため学ぶことがたくさんあるようです。

看護師辞めて違う仕事：ナースエデュケーター（クリニカルエデュケーター）

ナースエデュケーターは病院に出向き医療従事者に対して製品の使い方や服薬指導方法などの説明を行う看護師辞めて違う仕事になります。

勤務形態は日勤帯のみでカレンダー通りの休日となりライフワークバランスが整いやすいです。また、給料も高い傾向にあります。

看護師辞めて違う仕事：臨床開発モニター

臨床開発モニターとは、医薬品の安全性や有効性を調べる試験が手順通り正しく進んでいるか確認を行う看護師辞めて違う仕事になります。

勤務はカレンダー通りの土日祝休みになります。

転勤はありませんが、治験は全国各地で行われるため遠方に出張する場合があります。

基本的な英会話スキルが必要となり、ハードルの高さを感じます。一方で高収入を得られ、新薬に携わるやりがいは大きく感じられますよ。

看護師辞めて違う仕事：児童養護施設

児童養護施設では親のいない幼児から大学生まで幅広い年齢層の子どもたちの生活の場で日常の医療的ケアや生活の支援を行う看護師辞めて違う仕事になります。

日勤のみまたは夜勤もある勤務形態で、施設によってさまざまになります。

高度な看護技術は必要とされませんが子どもたちのと関わるため、小児科での看護師経験や小児医療の知識や技術が求められます。

子どもたちの親の代わりで成長を見届けられることができます。

看護師辞めて違う仕事：学校の保健室

小中学校、高校、大学の保健室で学生だけでなく先生たちの健康を相談や指導・対応を行う看護師辞めて違う仕事になります。

カレンダー通りの休みで日勤のみの勤務形態で働くことができます。

公立の学校で働くには養護教諭の免許が必要ですが、私立の学校の場合は看護師の免許のみでも求人を募集しているケースがあります。

直接募集の学校も多いですが、看護師の派遣で働くことができます！

比較的私立学校の方が給料は良く、年収も400～500万円となります

看護師辞めて違う仕事：シップナース

クルーズ船などの豪華客船や貨物船で働くシップナースは看護師辞めて違う仕事になります。

残業や夜勤はありませんが、長期間にわたって船の上で生活することになります。

出向してしまうと場合によっては数カ月ほど家に帰ることができなくなる場合もあります。

緊急事態がなければのんびりと働くことができます。

緊急時は1人で対応するスキルが求められるため、経験年数が必要となる求人もあります。

また乗客員に海外の方も多いので、英語スキルを求められることもあります。

シップナースが辞めない限り求人は出ないので、求人数は少なく、直接応募または転職サイトに登録して求人が出るのを待ちましょう。

看護師辞めて違う仕事：看護学校の教員

看護専門学校や看護大学で学生に看護を教える看護師辞めて違う仕事になります。

看護学校の教員になるには、看護師養成施設を卒業後、5年間の臨床看護経験が必要となります。

その後看護教員として必要な1年間程度の研修や講習をうけ、看護教員になることができます。

勤務形態は日勤のみでカレンダー通りの休みを取ることができます。年収は400万円前後です。

看護師辞めて違う仕事：厚生労働省の看護系技官

厚生労働省の看護系技官とは、医療に関わっていた経験や生の声を反映させ、社会保障全般にわたる改革を行う看護師辞めて違う仕事になります。

医療・介護・保険・福祉など部署によって担当する内容は異なります。

参考記事：https://www.mhlw.go.jp/general/saiyo/kangokei/

看護師辞めて違う仕事：医療系ライター

紙媒体やインターネットなどの媒体に企画に合った掲載する文章を書く看護師資格が使える珍しい求人・面白い求人になります。

医療系の資格をもつ医療系ライターは専門性が高いため、重宝されます。

一文字0.5～１円ほどでライターの経験によっても報酬額が変わってきます。

ココナラやSNSでの受注を行い、仕事を受けます。看護師の仕事や自分の経験を活かせた文章を書くことができます！

まずは副業として看護師と並行して記事を作成することがオススメです！

看護師辞めて違う仕事：企業内看護師

企業内看護師は大手企業や外資系企業の医務室内で働く看護師辞めて違う仕事になります。

大企業のため夜勤もなく、平日のみで勤務することができ、残業はほとんどありません。

プライベートも確保することができます。保健師の資格を必要とする企業もあります。

働きやすい環境で好条件の求人であるため、競争率の高い激レア求人となります。

看護師辞めて違う仕事：医薬情報担当者(MR)

医薬情報担当者(MR)は医療機器の操作や薬剤の副作用を医療従事者に説明し、販売していく仕事になります。看護師辞めて違う仕事になります。

分野を問わず幅広い知識が必要になります。特に薬学に関する知識は欠かせません。

医療従事者に営業することが目的であるため、営業スキルが必要になります。また、入社後に「MR認定試験」を受ける必要があります。

給料は約600～700万円ととてもよく、福利厚生も整っている職場になります。

車で病院へ異動することがほとんどであるため、車の免許が必要になります。

看護師辞めて違う仕事：SNS運用代行

SNS運用代行とは、病院のSNS公式アカウントの運用を外部にお願いする仕事で、看護師辞めて違う仕事になります。

特に美容外科クリニックや美容皮膚科が宣伝としてSNS運用代行の仕事を募集しているケースが多いです。

Instagramやティックトックを利用した経験のある看護師を求める職場もあります。動画編集スキルを求められることもあります。

給料は10～30万円と幅広く、雇用形態もバイト～正社員になります。

看護師辞めて違う仕事につくメリット・デメリット

看護師辞めて違う仕事につくメリット・デメリットはこちらです！

まとめ

いかがでしたか？

看護師辞めて違う仕事を紹介しました！