【辞めてよかった体験談】超きつい！病棟看護師を辞めたい方へ

こんにちは、現役ナースのぷろぽです！

と悩んでいませんか？

この記事では、現役ナースの体験談から「病棟看護師を辞めたい看護師のあなた」に以下のことが分かります。

この記事を読むと、病棟看護師を「辞めてよかった」と後悔することなく、今まで気づかなかった幸せを手に入れることができます！

きつい？向いてない？病棟看護師を辞めたい理由15選

人間関係がドロドロしている

病棟看護師を辞めたい理由は、人間関係がドロドロしているからです。

大学病院の看護師は仕事が忙しすぎて、心の余裕がなくなるため、口調が強くなってしまいがちです。また、小さなミス一つで患者さんの命取りになりかねないため、厳しく指導してしまいます。

このように、人間関係がドロドロしていることは、病棟看護師を辞めたい理由になります。

サービス残業が多いから

病棟看護師を辞めたい理由は、サービス残業が多いからです。

と上司からサービス残業するようにと言われる職場もあります。

看護業界はサービス残業がなくならないのが現状。特に、患者さんの情報収集をするための前残業はなくなりませんよね。

また、若手の看護師に対して先輩看護師よりも早く出勤しなければならない風潮も残っています。

このように、サービス残業が多いことは、病棟看護師を辞めたい理由になります。

有休消化できないから

病棟看護師を辞めたい理由は、有休消化できないからです。

有休を自分の意思で利用できないのは、法律違反になります。

休みを取りづらい雰囲気があったり、不規則勤務のためカレンダー通りに休めなかったりすることもあります。

このように、有休消化できないことは、病棟看護師を辞めたい理由になります。

収入面に不満があるため

病棟看護師を辞めたい理由は、収入面に不満があるためです。

と思ったことはありませんか？

仕事量と比較して給料が割に合わないと感じることも少なくありません。

さらに、他の職業と比較し、看護師の年収は経験年数を経てもほぼ上がることはありません。

たとえ師長や主任などの管理職になって手当が増えたとしても、夜勤の回数が減るため、その分夜勤手当が減り、給料はほぼ変わらないという事態が起こります。

経験年数が上がれば上がるほど、リーダーや係の仕事、委員会活動、勉強会など仕事を任されるようになります。

しかし、待遇は悪く、給料に見合わないと感じてしまい、辞めたいと思うのです。

このように、収入面に不満があることは、病棟看護師を辞めたい理由になります。

交代制の夜勤が辛いため

病棟看護師を辞めたい理由は、交代制の夜勤が辛いためです。

夜勤は看護師の人数の少ない中で、患者さんに対応するため、休憩もとれないこともしばしば…

年を重ねるにつれて、夜勤をするのがしんどいと感じるようになります。

夜勤を続けると、平均寿命が短くなったり、がんのリスクが上がったりなど身体に悪影響を及ぼす可能性があると言われています。

このように、交代制の夜勤を続けていると辛い上に身体に悪影響を与えると、病棟看護師を辞めたい理由になります。

看護師に向いてない

病棟看護師を辞めたい理由は、看護師に向いてないためです。

看護師に向いてないと感じると、仕事へのモチベーションが低下します。看護師の仕事に対する自信がなくなり、ネガティブな感情を抱いて辞めたいと感じます。

さらに、看護師業界の教育は褒めて伸ばすより、「批判する指導」をする病院が多くあります。

ストレスのせいで行き過ぎた指導をしてしまうことが多く、人格否定や無視、悪口は当たり前。

「批判する指導」をされると、看護師に向いてないと思い込むようになります。

このように、看護師に向いてないと感じるため、病棟看護師を辞めたい理由になります。

健康状態が悪化したため

病棟看護師を辞めたい理由は、健康状態が悪化したためです。

職場環境のストレス、不規則勤務による生活リズムの乱れによって、適応障害やうつ病などの精神疾患になりやすくなります。加えて、不眠症などの健康障害も起きやすいです。

適応障害やうつ病などの精神疾患になった場合は、休職後に復職するか退職するか決断後に辞めていきます。

このように、健康状態が悪化することは、病棟看護師を辞めたい理由になります。

正当な評価をされないため

病棟看護師を辞めたい理由は、正当な評価をされないためです。

看護の世界は、頑張っている人や優しい人ほど損をすることがあります。

…とそれは職場に優しい人を利用して自分の手柄にする看護師や、仕事の質＜量が大切という考えをもつ看護師が多くいるからです。

また、正当に評価を下すべき管理職がおかしい場合やあなたの努力をみていない場合は正当に評価されることはありません。

このように、正しく評価されないため、病棟看護師を辞めたい理由になります。

ミスやインシデントが怖いため

病棟看護師を辞めたい理由は、ミスやインシデントが怖いためです。

看護師は、小さなミスが患者さんの命取りになる仕事。

患者さんの異変を見逃してしまうと、取り返しのつかないことになります。

そんなミスは許されないプレッシャーの中、緊張感のある現場で何十人も患者さんを受け持ち、ドロドロした人間関係にも巻き込まれ…精神的に辛いですよね。

責任が重すぎてプレッシャーに押しつぶされてしまい、適応障害やうつ病などの精神疾患になる看護師も多くいます。

このように、ミスやインシデントが怖いことは、病棟看護師を辞めたい理由になります。

患者さんから暴言・暴力やセクハラにあうため

病棟看護師を辞めたい理由は、患者さんから暴言・暴力やセクハラにあうためです。

患者さんから引っ掻かれたり、胸ぐらをつかまれ殴られたり、暴力を振るわれることもありますよね。

また、患者さんから暴言を吐かれ、悲しい気持ちになることもあります。

さらに、患者さんからセクハラにあっても、我慢するしかありませんよね。

このように、患者さんから暴言・暴力やセクハラにあい、ストレスを感じてしまうことで、病棟看護師を辞めたい理由になります。

仕事量が多くて忙しすぎる

病棟看護師を辞めたい理由は、仕事量が多くて忙しすぎるからです。

…と仕事量が多いため、残業時間が長く、家に帰っても看護研究や勉強に追われます。

このように、仕事量が多くて忙しいことは、病棟看護師を辞めたい理由になります。

常に勉強が欠かせない

病棟看護師を辞めたい理由は、常に勉強が欠かせないからです。

病棟看護師は、最先端の医療が必要になるため、看護師も学ぶ姿勢が求められます。

帰宅後にも勉強を欠かせないため、疲労が取れないためきついと感じます。さらに、休日を大切にしたい看護師にとって休みがなくなることはストレスに感じます。

このように、常に勉強が欠かせないことは、病棟看護師を辞めたい理由になります。

現役ナースがきつい病棟看護師を辞めてよかった体験談

私は新卒で大学病院に入職し、病棟看護師として働くことになりました。

いざ働いてみると、私にとって以下の理由から病棟看護師はきついと感じました。

「歩くインシデント」と呼ばれるほどミスも多くて、いつか取り返しのつかないミスをしてしまうんじゃないか…と常に不安に感じていました。

私は病棟看護師に向いてないため、毎日のように辞めたいと思っていました。

ストレスが重なって、看護師１年目の秋に「うつ病」になってしまいました。

婚活をして寿退職を狙ったり、休職を１年以上経験したり、病棟異動を申し出たり…と病棟看護師を辞めたい気持ちが強かったため、脱獄する努力をしました。

初めての転職でどうしたらいいのか右も左もわからなかったため、看護師転職サイトのプロアドバイザーさんに協力してもらうことにしました。

転職先とのやりとりや面接対策、履歴書の作成まで二人三脚で行い、「病棟看護師を辞めたい」という希望を叶えてくれました。

結果として、病棟看護師を辞めて、クリニックに転職することができました！

転職後は、病棟看護師の時に感じたきつい感情はなくなり、「うつ病」も良くなり、本当に辞めてよかったと思いました！

病棟看護師を「辞めてよかった」と後悔しない退職方法

病棟看護師を「辞めてよかった」と後悔しない退職９つのステップはこちら！

ただ、以下のような退職のトラブルに巻き込まれてしまい、円満退職できない可能性があります。

以下の記事から、退職トラブルに巻き込まれてしまった時の解決策を紹介しておきます！

▼退職を切り出すコツ▼

▼退職を強い引き止めの断り方▼

▼気まずい退職までの期間の乗り越え方▼

病棟看護師を「辞めてよかった」と後悔しない転職方法

病棟看護師を「辞めてよかった」と後悔しない転職方法はこちら！

転職が成功しやすいベストな時期に転職する

病棟看護師を「辞めてよかった」と後悔しない転職方法１つ目は、転職が成功しやすいベストな時期に転職することです！

看護師の求人が増える時期は「1月、２月、7月」になります！
理由：年度末（3月末）、ボーナス支給後に退職する看護師の増加に伴って、看護師の求人も増加するから

つまり、看護師の求人が増える時期は「1月、２月、7月」の時期に転職活動を始めると、自分の希望に合う職場が見つかりやすく、転職に失敗しにくくなります！

このように、転職が成功しやすいベストな時期を狙って転職することがオススメです！

転職サイトを利用して転職活動を早めに始める

病棟看護師を「辞めてよかった」と後悔しない転職方法は、「看護師転職サイト」を利用して転職しましょう！

上述の通り、「1月、２月、7月の時期」に転職活動を始めるのがオススメと説明しました。

しかし、ライバルも多い時期であるため、転職活動のスタートダッシュを早めにしましょう！

事前に転職活動の準備をしておくことで、不安な気持ちを拭うことができます。

だだし、仕事と転職の両立が大変なデメリットが…！

仕事中に電話がかかってくるのがイヤだったので、LINEでやりとりへ変更してもらいました！
電話をする時間がなくても、LINEなら返信しやすくて、私は大きく苦痛に感じることはありませんでした。

看護師転職サイトがオススメの理由とは？

看護師転職サイトなら、わざわざ病院に見学に行かなくても、人間関係を含む内部事情などを含めてあなたに合う職場かどうかを詳しく教えてもらうことができます！

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病棟看護師以外の働き方も視野に入れる

病棟看護師を「辞めてよかった」と後悔しない転職方法は、病棟看護師以外の働き方も視野に入れることです！

と病棟看護師自体を辞めたいと思っている看護師も多くいます。

実は、以下のように看護師は病棟以外でも働くことができます！

もっと病棟以外で働ける職場を知りたい看護師の方は、こちらをご覧ください！

病棟以外の働き方も知っておくことで、看護師の仕事を楽しむことができ、新たなやりがいを感じることができます！

ホワイト病院orブラック病院を見抜く

病棟看護師を「辞めてよかった」と後悔しない転職方法は、ホワイト病院orブラック病院を見抜くことです！

と不安に感じてしまうことがあります。

不安を払拭するために、ホワイト病院orブラック病院の見抜き方を知っておくだけで、転職に失敗する可能性がぐんっと減ります！

ホワイト病院の特徴

もっと詳しく知りたい看護師はこちらの記事をご覧ください！

▼ブラック病院の見抜き方▼

辞めたい病棟看護師の気になるQ&A

中堅看護師はなぜ離職するのか？

中堅看護師が離職する理由は、①多忙な業務と重い責任に関わる問題、②ライフイベントに関わる問題、③自信喪失・疲弊感に関わる問題、④人間関係に関わる問題、⑤キャリアアップの5つあります。

「中堅看護師はなぜ離職するのか―最近5年間の統合的レビュー」より

看護師仕事何ヶ月前にやめられる？

看護師仕事を何カ月前に辞められるかどうかは、みなさんの職場にある「就業規則」によって定められています。

多くの病院では、「早くても半年前、遅くても2～3ヶ月前」に退職を伝えることが一般的になります！

当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申し入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申し入れの日から2週間を経過することによって終了する。

引用元：民法第627条

つまり、「2週間前までに退職したいと言えば退職できる」という法律があります。

もっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください！

看護師をやっていてよかったことは何ですか？

私が看護師をやっていてよかったことは…

一方で、看護師を辞めてよかったことが私の場合は上回りました！

もっと知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

まとめ

いかがでしたか？

病棟看護師を「辞めてよかった」と後悔しない転職成功方法はこちらでした！

病棟看護師が転職するなら、私実際に使ってよかった「看護師転職サイト」の利用がオススメです！