現役ナースのぷろぽです!
インシデント続きで、抜けが多い。もう看護師辞めたい…
と悩んでいませんか?
実は私も抜けが多くて、「歩くインシデント」と呼ばれるほどポンコツでした。
当時は同期と比較して、なにをやってもダメだ…とネガティブから立ち直ることができずに、「うつ病」になってしまいました。
そこでこの記事では、現役ナースの体験談から「インシデントが多い人・抜けが多い看護師のあなた」に以下のことが分かります!
- 抜けが多い現役看護師が「インシデントが多い人」から脱却した体験談
- 看護師に抜けが多い・インシデントが多い人の原因
- 抜けが多い看護師が「インシデントが多い人」からの脱却術
この記事を読むと、「○○さんは抜けが多いから、同じ勤務なんて最悪」と言われなくなります!(私の体験です…泣)
抜けが多い現役看護師が「インシデントが多い人」から脱却した体験談
私は新卒で大学病院のICUに所属することになりました。
新人看護師の時から抜けが多くて…「歩くインシデント」と呼ばれるほどでした。
- 除毛するのを忘れて、手術出棟してしまう
- 中心静脈カテーテル挿入の介助中に、消毒綿球を医師の白い靴に落として、めちゃくちゃ怒られる
- 胃管カテーテルを固定しているテープが取れなくてはさみを使ったら、胃管カテーテルに穴をあけてしまう
私がやらかした最大のミスはこちらの記事をご覧ください。
周りから「あんたと勤務が一緒だとインシデントするから嫌だ」と鼻で笑われたり、公開処刑をされたり、自分のせいじゃないインシデントでも擦り付けられることもありました。
怒られるのが怖くて、ミスをしても言い出せないこともありました。
徐々に「抜けが多いのは、私自身ができない人間だからなんじゃないか」と思うようになりました。
気分が落ち込み、体調不良が続きました…心療内科に受診すると「うつ病」と診断されました。
- 体が鉛のように重い
- 家事ができなくなる
- 涙がとまらない
- すべて自分が悪いと感じる
- ずっと気持ちが落ち込んでいる
- 休日はベッド上で寝たきりぼーっとしている
診断後も、頑張れると思って無理に働き続けてしまいました。
すると、症状である無気力感から「仕事に対するやる気がない」と言われ、独り立ちすらできませんでした。
約1年間休職を経て、ゆっくり働ける職場に転職しました!
転職して職場を変えたことで、うつ病を克服し、インシデントをほとんどしなくなりました!
ミスをしたとしても、嫌な顔をされることはなく、すぐに報告できるようになりました。
もちろん人間関係や労働環境もよくなり、「歩くインシデント」と言われていた過去の自分とは無縁の生活を送っています。
抜けが多い看護師・インシデントが多い人の特徴
- クヨクヨ落ち込む
- 人を頼るのが苦手
- メモをとる習慣がない
- 言い訳をする
- ネガティブ思考
- 経験が浅い
- 適応障害やうつ病などの精神疾患
- 噓をつく
- 自己管理できていない
- 自己判断で行動してしまう
- 視野が狭い
くわしくはこちらの記事をご覧ください!
看護師に抜けが多い・インシデントが多い人の原因
- 人間関係が悪い
- 教育体制や指導方法に問題がある
- 仕事内容が自分に合っていない
- キャパオーバーになっている
- 休憩が取れていない
- 適応障害やうつ病などの精神疾患
看護師に抜けが多い・インシデントが多い人の原因:人間関係が悪い
看護師に抜けが多い・インシデントが多い人の原因は、人間関係が悪いからです。
人間関係が悪いと以下のような理由から、抜けが多くなってしまいます。
- 人に仕事を頼めない
- 声をかけられない
- 報連相できない
- 急かされる
人間関係が悪いと、気持ちの焦りや緊張感から抜けが多く、インシデントが増えてしまいます。
一方で、声をかけやすい雰囲気があると、インシデントになる前に防ぐことができます。
このように、人間関係が悪いと、看護師に抜けが多い・インシデントが多い人の原因になります。
看護師に抜けが多い・インシデントが多い人の原因:教育体制や指導方法に問題がある
看護師に抜けが多い・インシデントが多い人の原因は、上司の教育体制や指導方法に問題があるからです。
- 不安なのにも関わらず、独り立ちをさせる
- 指導はせずに、見て真似るように強要する
- 人格を否定するような指導をしてしまう
- 報連相できない雰囲気をだす
- 教育をしたがらない
- 質問をしても無視してしまう
- 失敗をしても原因を一緒に解決するのではなく、怒鳴ってしまう
私、あんたに教える気はないから、自分でみて覚えてよね!さっき教えたからできるよね?(圧力)
と上司の指導がステレオタイプで、先輩の姿をみて学ぶこと=指導だと勘違いしている看護師もいます。
指導を受けた側は萎縮してしまい、「報連相ができない」「自分で問題を解決する」と間違えた対処行動を起こしてしまいます。怒られたくないために、抜けが多いのです。
このように、上司の教育体制や指導方法に問題があると、看護師に抜けが多い・インシデントが多い人の原因になります。
看護師に抜けが多い・インシデントが多い人の原因:仕事内容が自分に合っていない
急性期病院に入職したけど、ゆっくり患者さんと関われる慢性期病院の方が自分の性格には合ってる。
仕事内容が自分に合っていないと、どんなに職場に慣れてきたとしても、能力を発揮できずにインシデントを連続して起こしてしまいます。
それは、何度経験しても自分の中に苦手意識があるため、抜けが多くなっています。
このように、仕事内容が自分に合っていないと、看護師に抜けが多い・インシデントが多い人の原因になります。
看護師に抜けが多い・インシデントが多い人の原因:キャパオーバーになっている
看護師に抜けが多い・インシデントが多い人の原因は、キャパオーバーになっているからです。
看護師の仕事は、複数の患者さんを受け持ち、手術や処置などのスケジュール調整しながら、多重課題をこなさなければなりません。緊急入院や急変などの、突発的な出来事もおこるなんて日常茶飯事。
トイレに行く暇もないほど忙しいため、心に余裕がなく、一度に複数のタスクを行うとキャパオーバーになってしまいます。
焦りを感じてしまうと、手元がおぼつき、普段しないようなインシデントをしてしまいます。
一回でもミスをしてしまうと、落ち込んで、集中力が低下し、またミスをする…負の連鎖から抜け出すことができなくなります。
このように、キャパオーバーになっていると、看護師に抜けが多い・インシデントが多い人の原因になります。
看護師に抜けが多い・インシデントが多い人の原因:休憩が取れていない
看護師に抜けが多い・インシデントが多い人の原因は、休憩が取れていないからです。
看護師は仕事が回らないため、トイレに行く暇もなかったり、かけ込んでご飯を食べたり、自分の休憩時間を削って仕事をしてしまうことはよくありますよね。
このような、休憩が取れない環境だと、疲労が蓄積し、集中力が低下し、抜けが多くなります。
若い看護師は休憩を取るなんてありえない!
と休憩を取ってはいけない風潮のある職場は特に危険です。
看護師がインシデントをしないためには、休憩と仕事とのメリハリがとても大切です!
このように、休憩が取れていないと、看護師に抜けが多い・インシデントが多い人の原因になります。
看護師に抜けが多い・インシデントが多い人の原因:適応障害やうつ病などの精神疾患
看護師に抜けが多い・インシデントが多い人の原因は、適応障害やうつ病などの精神疾患になっているからです。
最近、インシデントが多いな。身体もだるくて、なんか疲れが取れないな。
と普段はしないインシデントが多いのは、もしかすると適応障害やうつ病などの精神疾患しているせいかもしれません…!
厚生労働省「みんなのメンタルヘルス」により、下記のような症状が続くと「うつ病」の可能性があるされています。
- 気分が落ち込む
- 楽しめない
- 悪いほうにばかり考えてしまう
- 食欲がない
- 性欲がない
- 眠れない、過度に寝てしまう
- 体がだるい、疲れやすい
- 頭痛や肩こり
- 動悸
- 胃の不快感、便秘や下痢
- めまい
- 口が渇く
少しでも当てはまったら、まずは心療内科やメンタルクリニックへの受診を検討してみてください!
メンタルに不調が出ると、基本的に考え方がネガティブになり、心身が十分に休むことができません。
そのため、適応障害やうつ病などの精神疾患になると脳の機能が低下し、集中力低下・注意力散漫を引き起こし、抜けが多くなります。
このように、適応障害やうつ病などの精神疾患になると、看護師に抜けが多い・インシデントが多い人の原因になります。
抜けが多い看護師が「インシデントが多い人」からの脱却術
- 報告しやすい看護師を選ぶ
- 他の人の失敗を参考にする
- 1人で作業しない
- 素直に伝える
- 有休を使って休む
- メモを取る
- 独り言を言う
- 一つのことに集中しすぎない
- 完璧を目指さない
- 自分の知識や技術を研鑽する
- 上司に相談する
- 転職して職場を変える
報告しやすい看護師を選ぶ
抜けが多い看護師が「インシデントが多い人」からの脱却術は、報告しやすい看護師を選ぶことです!
インシデントが多い人にありがちなのが、「先輩看護師が怖くて報連相できないこと」です。
報告しやすい看護師を選ぶことで、インシデントをしてしまう報告へのハードルを下げることができます。
ただし、優しい先輩看護師に頼りすぎると、私のように嫌がられてしまう可能性があるため、複数人頼る先輩を分けましょう!
私の体験談
今から緊急入院を取ることになったので、手伝ってもらってもいいですか?
また私?私が優しいからって、私にばっかり頼って来ないでよ!
このように、抜けが多い看護師が「インシデントが多い人」からの脱却術は、報告しやすい看護師を選ぶことです!
他の人の失敗を参考にする
抜けが多い看護師が「インシデントが多い人」からの脱却術は、他の人の失敗を参考にすることです!
病棟によって起きやすい特有のインシデントがあります。
- 例)術後せん妄の患者さんが多いから、胃管や挿管チューブの自己抜去が多い
- 例)人工呼吸器を扱うから、挿管チューブの長さのミスが起きやすい
インシデントはその日その時だけたまたま起こったのではなく、今後あなた自身にも起こりやすいミスとも言えます。
- 自分だけでなく他の看護師のインシデントは何があるか確認してみる
- 自分が過去に起こしたミスをノートにまとめておく
一度してしまったミスは繰り返してミスをしてしまいがちです。
他のスタッフのミス・対策を参考にして、良いところも悪いところも取り入れていきましょう!
このように、抜けが多い看護師が「インシデントが多い人」からの脱却術は、他の人の失敗を参考にすることです!
1人で作業しない
抜けが多い看護師が「インシデントが多い人」からの脱却術は、1人で作業しないようにしましょう。
1人で作業すると抜けに気づきにくく、インシデントを起こしやすくなります。
- 薬のダブルチェック
- 医療機器の設定変更
- 患者さんの移乗や体位交換
複数人の看護師と作業を行うことで、見落としていたとしても気づくことができます。
特に患者さんの移乗や体位交換は腰痛の原因にもなるため、今後の看護師人生も考えて、1人で作業しない方が無難です。
このように、抜けが多い看護師が「インシデントが多い人」からの脱却術は、1人で作業しないようにしましょう。
素直に伝える
抜けが多い看護師が「インシデントが多い人」からの脱却術は、素直に伝えることです!
○○さん、今から中心静脈カテーテル挿入するから準備しておいてね!
えっ、あ!はい、わかりました!
と指示を受けると、条件反射で「できます」と伝えてしまい、インシデントをしてしまいます。
仕事量が増えてしまうと、手一杯になって抜けが多くなります。
- わからないことはわからないと正直に伝える
- できないことはできないと素直に伝える
できないって言ったら怒られるかもしれない。嫌な顔されるかもしれない。仕事ができない人間と思われたらどうしよう。
と自分の評価が下がることを気にしたり、ビクビク恐怖に感じているのであれば、ハッキリ言って職場環境が悪いと言えます。
素直に正直に伝えることのできる看護師は、自分の力量をわかっているとも捉えられるため、「仕事ができる」と言えます。
このように、抜けが多い看護師が「インシデントが多い人」からの脱却術は、素直に伝えましょう。
できないことはできないと素直に断ることも大切ですよ!
有休を使って休む
抜けが多い看護師が「インシデントが多い人」からの脱却術は、有休を使って休むことです!
看護師は夜勤のある不規則勤務で、連休はとれないため、ゆっくり休むことができませんよね。
そこで、有休を利用して、連休を作ってしっかり休みましょう!
仕事のことは一切忘れて、旅行や温泉など自分の好きなことをして楽しみましょう!
自分の好きなことをすることで、気分がリフレッシュし、新たに頑張ろうと思えることができます。
このように、抜けが多い看護師が「インシデントが多い人」からの脱却術は、有休を使って休みましょう。
メモを取る
抜けが多い看護師が「インシデントが多い人」からの脱却術は、言われたことは何でもメモを取ることです!
~点滴作成中~
患者さんの検査が15時からに時間変更になったから!
あ!はい、わかりました!
看護師は忙しいゆえに、点滴づくりや患者さんのケアなどの作業中に指示や伝達を受けることがよくあります。流れ作業で「はい、わかりました」と答えてしまいがち。
- キリの良いところで作業を中断しメモを取る
- 今すぐにメモを取れないことを伝える
- 殴り書きで書かずに読み返せる字で書く
- 3色ボールペンで色分けをする
- チェックリスト風にする
今、患者さんの処置中でメモを取るのが難しいです。あと〇分で作業が終わるので、その後に再度確認させてください!
と伝えることで、相手も納得し再度聞き直すことを許してくれます。
チェックリスト風にすることで、仕事が完了したもの、仕事が終わっていないものを一目で簡単にわかるようになります。
メモを取ることなく、曖昧な返事をしてしまうと、「さっき言ったよね?メモとってないあなたが悪いんじゃないの?」とあなたへの評価が下がってしまいます。
抜けを減らすには、自分の能力を過信せずに、どんな些細なことでもメモを取る姿勢を心がけましょう!
このように、抜けが多い看護師が「インシデントが多い人」からの脱却術は、言われたことは何でもメモを取りましょう!
中にはメモを取れないように意地悪をしてくる看護師がいました…メモの取り方は先輩看護師に相談して、私は教えてもらいました!
独り言を言う
抜けが多い看護師が「インシデントが多い人」からの脱却術は、独り言を言うようにしましょう!
実は、独り言をいうことによって、記憶力がアップしたり、多重課題を整理することができたりする効果が期待できます。
私も独り言を言うようになってから、「そういえばさっき貼付薬外すって唱えてたな」と思い出せるようになり、意外と効果があるなと実感しています!
このように、抜けが多い看護師が「インシデントが多い人」からの脱却術は、独り言を言うようにしましょう!
一つのことに集中しすぎない
抜けが多い看護師が「インシデントが多い人」からの脱却術は、一つのことに集中しすぎないようにしましょう!
先輩看護師から「周りを見て動いて」と言われた経験はありませんか?
アラーム音や他職種の「抗生剤変更しなきゃ」「人工呼吸器の設定を変更しなきゃ」などの独り言など…看護師は音に敏感に反応しなくてはなりません。
集中しすぎると周りの音が聞こえなくなったり、大切な情報を聞き逃したりしてしまいます。
一つのことに集中することも大切ですが、看護師はチームプレイが大切であるため、耳を澄ませて周りの様子を見て行動することが大切になります。
このように、抜けが多い看護師が「インシデントが多い人」からの脱却術は、一つのことに集中しすぎないようにしましょう!
私が新人看護師の時は、周りの音が聞こえなくなるほど一つのことに没頭してしまう性格でした。そのせいで「話を聞いていない」と言われてしまうこともありました。耳を澄ませるようになってからは、誰かの独り言を察知してすぐに行動するなどミスを防ぐことができるようになりました!
完璧を目指さない
抜けが多い看護師が「インシデントが多い人」からの脱却術は、完璧を目指さないようにしましょう!
抜けが多い看護師は、100%の力で100点満点を目指してしまいがちです。
百点満点を目指してしまうと、インシデントをしてしまい70点だった時にひどく落ち込みます。
そのため、完璧は目指さずに、80点を目指して頑張りましょう!
80点を目指すことで、力が抜けて、インシデントは少なくなります。
このように、抜けが多い看護師が「インシデントが多い人」からの脱却術は、完璧を目指さないようにしましょう!
私は完璧主義者でしたが、同期と比較して落ち込むことが多く、空回りしてしまうこともありました。先輩から「80点でいいんだよ」という言葉をかけてもらい、気持ちが楽になりました!
自分の知識や技術を研鑽する
抜けが多い看護師が「インシデントが多い人」からの脱却術は、自分の知識や技術を研鑽しましょう。
時間はかかりますが…自分の知識や技術を研鑽することで、インシデントや抜けを減らすことができます。 知識や技術を研鑽することで、自分の自信にもつながります。
抜けが多い現役看護師が実践した勉強方法
- 先輩看護師の手伝いを率先して行い、先輩看護師の動きや手技を観察する
- 治療が変わるor検査が必要になるなどのイベントがあった時は、なぜ必要なのか常に根拠を考えながら仕事をする
- もし根拠が分からなければ、看護師ではなく医師にきいてみる(先輩看護師だと「それくらい自分で考えて」などと呆れられて、教えてくれない可能性があるため)
- 呼吸療法認定士
- 心電図検定
- 認定看護師
- 専門看護師
- 栄養サポートチーム専門療法士
資格を取得することで、自信につながり、今よりもっと成長することができるようになります。
ただ、資格を取得しても給料やボーナスUPにならない、休日に勉強する必要があり、精神的な負担が増える可能性があります。
このように、抜けが多い看護師が「インシデントが多い人」からの脱却術は、自分の知識や技術を研鑽しましょう!
私は抜けが多かったですが、勉強したことで減りました!先輩にも少しずつ認めてもらえるようになり、一石二鳥でした!
上司に相談する
抜けが多い看護師が「インシデントが多い人」からの脱却術は、上司に相談しましょう。
相談相手は、師長やプリセプターなどの信頼できる看護師に相談しましょう。
相談することで、「責任が重い」「仕事量が多い」などの自分ではどうにもならない原因にも対処してもらうことができます。
- リーダーの回数を減らしてほしい
- 夜勤の回数を減らしてほしい
- 仕事量を減らしてほしい
上司はあなたの異変に気づいていない可能性もあるので、気づいてもらうことを待つより、自分で上司に伝えましょう!
このように、抜けが多い看護師が「インシデントが多い人」からの脱却術は、上司に相談しましょう!
私も無視してくる先輩看護師と同じ勤務にしないでほしいと師長に頼んだら、夜勤を被ることはなくなり、気持ちが楽になりました!
転職して職場を変える
抜けが多い看護師が「インシデントが多い人」からの脱却術は、転職して職場を変えましょう。
抜けが多い看護師は、転職して職場を変えることで、以下の理由からインシデントをぐんっと減ることができます!
- 仕事が単純で難しくない
- ミスをしても患者さんの命に関わらない
- 仕事量が少なくキャパオーバーにならない
- 怒られるのが怖いと思うことなく報連相できる
実際に私も転職したことで、抜けが多い看護師から脱出することができました!
転職して病院が変われば、失敗も全てリセットされるので、新たな気持ちで再スタートできます!
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▼転職に失敗したくない看護師へ▼
▼ストレスのなく働ける職場一覧▼
まとめ
いかがでしたか?
抜けが多い看護師が「インシデントが多い人」からの脱却術はこちらでした!
- 報告しやすい看護師を選ぶ
- 他の人の失敗を参考にする
- 1人で作業しない
- 素直に伝える
- 有休を使って休む
- メモを取る
- 独り言を言う
- 一つのことに集中しすぎない
- 完璧を目指さない
- 自分の知識や技術を研鑽する
- 上司に相談する
- 転職して職場を変える
私は看護師転職サイトを利用して、失敗しない職場へ転職しました!悩んでいるのであれば、転職アドバイザーさんに相談するのもオススメです!