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【現役看護師の黒歴史】やらかしたことエピソード大公開|新人看護師~ベテランまで

【現役看護師の黒歴史】やらかしたことエピソード大公開|新人看護師~ベテランまで

※本ページはプロモーションが含まれています

こんにちは、現役ナースのぷろぽです!

看護師

やらかした!もう看護師辞めたい…

とやらかして落ち込んではいませんか?

私は新人看護師の時からやらかしばかりで…「歩くインシデント」と呼ばれるほどでした。

やらかしたことが多いと、私のようにいつか取り返しのつかないミスをしてしまいます…

そこでこの記事では、ポンコツ現役ナースの体験談から「やらかして落ち込む看護師のあなた」に以下のことが分かります。

この記事でわかること
  • 【黒歴史】現役看護師のやらかしエピソード5選を紹介
  • Twitterでみる新人看護師~ベテランまでやらかしたエピソード5選
  • 看護師がハマったやらかしたこと9選
  • やらかしたことが辛いと悩んでいる時の対処法

この記事を読むと、取り返しのつかないミスをしてしまい、一生後悔することはなくなります!

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目次

【黒歴史】現役看護師のやらかしエピソード5選を紹介

現役看護師のやらかしエピソード①

患者さんの処方がきれてしまい、近くにいた先生に「〇〇号室の患者さんの処方がきれてしまったので、お願いします!」と伝えました。先生は「わかったいいよ!処方ってどうやって出せばいいんだっけ?」と答えました。処方のだし方はわからないので近くにいた先輩看護師に相談しました。先輩看護師から「ちょっと!あの先生は偉い教授だよ!処方なんて、頼んじゃダメなんだから!」と怒られました。

現役看護師のやらかしエピソード②

患者さんの便を片付けていた時でした。かがんだ瞬間にお気に入りのジェットストリームを便の上に落としてしまいました。

現役看護師のやらかしエピソード③

中心静脈カテーテル挿入の介助中に、消毒綿球を医師の白い靴に落として、めちゃくちゃ怒られました。

現役看護師のやらかしエピソード④

新人看護師の時、バッグバルブマスクが患者さんの嘔吐物で汚れていたので、破棄しました。
翌日、夜勤の先輩方がゴミ袋を探っていて、先輩看護師から「バッグバルブマスク知らない?」と聞かれ、背筋が凍りました。

現役看護師のやらかしエピソード⑤

全身清拭した時に、患者さんの肋骨に巻くバストバンドを寝衣と一緒にクリーニング屋にだしてしまい、紛失しました。自分のお金でバスドバンドを購入し、患者さんに謝罪しました。

【Twitterでみる】新人看護師~ベテランまでやらかしたエピソード5選

新人看護師~ベテランまでやらかしたエピソード5選を紹介します!

ぷろぽ

あなただけでなく、多くの看護師はやらかしたことがあるようです…!

看護師がハマったやらかしたこと9選

看護師

やらかさないようにしたいけど、どうしたらいいの…

と悩む看護師さんは、どんなやらかしが多いのかを知っておくことが大切です。

やらかしたことを知っておくことで、自分のミスを事前に防ぐこともできます。

それでは、看護師がハマるやらかし9選を紹介していきます!

  • 与薬・処方などの薬に関すること
  • 検査に関すること
  • ドレーンや点滴などのルート類
  • 医療機器
  • 転倒・転落
  • 褥瘡
  • 誤嚥
  • 患者さんに自身に関すること
  • 自分に関すること
ぷろぽ

「歩くインシデント」と呼ばれるほどやらかしていた私でも今ではミスはほとんどなくなりました!ぜひ最後までお付き合いください!

看護師がハマるやらかしたこと:与薬・処方などの薬に関すること

看護師がハマるやらかしたことは、与薬・処方などの薬に関することです。

看護師は点滴、内服薬、外用薬など病気やケガに応じて様々な薬の取り扱いを行います。

薬によっては、効果から副作用、禁忌まで幅広い知識が必要になり、特殊な機械を使用したり、独自のルールが存在したりします。

看護師によくある薬に関する具体的なやらかしたこと
  • 投与する薬を間違える
  • 投与量を間違える
  • 投与し忘れる
  • 投与時間を間違える
  • 投与する患者さんを間違える

事前にミスを防ぐことができるように、他の看護師と6R+ダブルチェックを徹底して行います。

6Rとは?

  • 正しい患者
  • 正しい薬物
  • 正しい目的
  • 正しい用量
  • 正しい方法
  • 正しい時間

与薬・処方などの薬に関することは、専門的な知識を必要とし、医師から変更の指示を受けやすいので患者さんの命に直結するやらかしが起こりやすいのです。

忙しいからと言って確認を怠ると、大事故に発展してしまいます。

このように、与薬・処方などの薬に関することは、看護師に多いやらかしたことになります。

看護師のやらかしたことへの解決策

  • 薬剤を取り出す時、薬剤の準備、薬剤を投与する前に6Rの確認を行う
  • 忙しい時でもダブルチェックを徹底する
  • 患者さんが内服薬を最後まで飲み込んだかどうか口の中を目視で確認する
  • ダブルチェックをする際は声を出し、指さし呼称を行う
  • 患者さんに薬の必要性を説明する
  • 患者さんがどうして薬を飲まないのか理由を聞いて解決策をだす

看護師がハマるやらかしたことエピソード

ビーフリードが開通されずに投与が開始されていたことに気が付いた。

「公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業」より

「自分で飲むからそのままちょうだい」との患者の申し出により、薬包ごと患者に渡したところ、そのまま飲み込んでしまった。約20分後吐き出すも、看護師の介入に抵抗が強く再度飲み込んでしまった。看護師による2回目の吐き出しの目視確認はできていないが、CT、XP上では体内の残遺は確認できなかった。

「公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業」より

発熱時の指示を入力する際、アセリオ80mg 160mL/hを点滴静注とするところ、「mg」と「mL」の単位を間違え、アセリオ80mL 160mL/hで点滴静注とした。

「公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業」より

ミオコールの投与ラインの三方活栓の向きが誤っており、ミオコールが投与されていなかった。

「公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業」より

昼の血糖測定をしていなかったが、定期のインスリンを打ってしまった。

「公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業」より

看護師がハマるやらかしたこと:検査に関すること

看護師がハマるやらかしたことは、検査に関することです。

採血や尿検査、心電図検査などの検査を看護師が行います。 検査によっては、検体量や保存方法が異なるだけでなく、検査をする医師の介助を必要とする検査や病棟内で年に1、2回あるかないかの珍しい検査などあります。

そのため検査を実施するには、取り扱いなどの安全に検査を実施する知識や技術や、患者さんへの検査での影響をアセスメントする力など多くのことが求められるため、やらかしが起こりやすいのです。

看護師によくある検査で起こりやすいやらかしたこと
  • 検査する患者さんを間違えた
  • 検体の保存方法を間違えた
  • 検査前の処置を忘れていた
  • 検査をする際に手技を誤った
  • 採血スピッツの量や時間を間違えた

検査するには知識や技術が必要となるため、失敗すれば正確な検査を行えずに、「再検査」となり、患者さんの治療の妨げや苦痛を二度も経験して迷惑をかけることもあります。

最悪のケースは、患者さんの検体を間違えてしまい、治療方針が変わってしまうケースになります。

このように、検査に関することは、看護師に多いやらかしたことになります。

ぷろぽ

私の勤めていた病院でも、検体の取り違えがありました!検体によって治療がごろっと変わって、再検査した時に気づいたことがありました。

看護師のやらかしたことへの解決策

  • 検査に必要な看護知識や技術の習得をする
  • 検体ラベルは誤認防止のために、指差し呼称で確認する
  • フルネームと生年月日を患者さんに言ってもらい、検体ラベルと照らし合わせて確認する

看護師がハマるやらかしたことエピソード

患者Aの採血指示が出たが、医師は血液検体ラベルを発行していなかった。そのため血液検体ラベルを発行したが、患者Bのラベルを発行した。患者Aの検体を患者Bの血液検体ラベルで検査室へ提出した。記録をしている際に、違う患者であることに気づき、検査室へ連絡し上記説明、検体を戻してもらう。

「公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業」より

手術中、迅速診断を提出する際、カルテポケットに患者以外の方の迅速検査用ラベルが入っていたことに気づく。

「公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業」より

酸素投与の指示があり開始した。2時間後に中央配管に酸素が接続されていないのを発見した。

「公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業」より

夜勤看護師からバイタルサイン、手術物品の申し送りを受けた後、物品、同意書が揃っているか確認したが、全ての書類の名前の確認ができていなかった。患者Aと患者Bの麻酔同意書が入れ替わっていることに気づかず、出棟した。手術室に入室した際、患者Bの出棟をしていた看護師が麻酔同意書の入れ替えに気づき、発見した。

「公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業」より

義歯を除去せずOP入室した。

「公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業」より

看護師がハマるやらかしたこと:ドレーンや点滴などのルート類

看護師がハマるやらかしたことは、ドレーンや点滴などのルート類に関することです。

看護師は以下のように、とにかくいろんなルート類を取り扱いますよね。

看護師が取り扱うルート類
  • 胃管カテーテル
  • 膀胱留置カテーテル
  • 点滴ルート
  • ドレーン
  • 中心静脈カテーテル
  • 動脈圧ライン
  • 医療機器のコード
  • 体外式ペースメーカー
  • 透析カテーテル
  • 人工呼吸器の管

特に、重症患者さんや術後患者さんには無数の命に関わるルートが繋がっています。

ドレーンや点滴などのルート類などのやらかしで多いのは「事故抜去」になります。事故抜去は以下のように2パターン存在します。

  • 患者さんが抜いてしまった
  • スタッフが誤って抜いてしまった

看護師はどのパターンの事故抜去であっても、責任を問われてしまいます。

看護師によくあるドレーンや点滴などのルート類に関するやらかしたこと
  • 患者さんが認知症やせん妄で、自分でルート類を抜いてしまった
  • 看護師がモノに引っかけてルート類を抜いてしまった
  • 点滴ルートを閉塞させてしまった
  • 点滴ルートの接続が緩んでいて薬が流出し、投与されなかった
  • リハビリの時に誤って他の医療者が抜いてしまった

事故抜去すると、再手術になってしまったり、必要な薬剤が体内に流れなかったりして、命の危機に直面する可能性もあります。

このように、ルート類に関することは、看護師に多いやらかしたことになります。

看護師のやらかしたことへの解決策

  • ドレーンや点滴などのルート類の固定状況を確認する
  • 必要なら身体拘束を検討する
  • ルートにたわみを持たせる
  • 検査や手術、リハビリ終了後はすぐにルート類の固定状況・長さも確認する
  • 点滴が漏れていないか時間を決めて確認する作業を怠らない

看護師がハマるやらかしたことエピソード

胃管の再固定を看護師2人でするが顔を振り下肢の抵抗激しく胃管が抜けしまい口腔内より出てきた。

「公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業」より

自己抜管予防のため両上肢を抑制していた。レベルも良く、問いかけに頷いて返事ができていた患者に、抑制帯で縛り付けるのはかわいそうとの思いから、少し緩く結んでいた。その後、別の夜勤者が訪室し、自己抜管をしていることを発見した。

「公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業」より

22時頃に同室者より隣の人が動いていると報告があり訪室すると、ベッドサイドに立っている状態を発見する。抹消ルートは自己抜去しており、寝衣、シーツに血痕がついている。4点柵は外されておらず乗り越えたと考えられる。止血をおこなうが術後せん妄で、興奮しており立ち上がって聞き入れられず叫んでいた。

「公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業」より

端座位を行った際に、右橈骨動脈に留置されていたAラインが事故抜去となった。

「公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業」より

両手ミトン、体動センサーを付けていたが体動センサー作動し訪室すると、両手ミトン外されており、PICC固定用のテープを外していた。ナートはされていたが自然滴下、逆血確認できなかった。

「公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業」より

看護師がハマるやらかしたこと:医療機器

看護師がハマるやらかしたことは、設定や操作など医療機器に関することです。

看護師は以下のようにさまざまな医療機器の取り扱いを行います。

看護師が取り扱う医療機器
  • 人工呼吸器
  • シリンジポンプ
  • 輸液ポンプ
  • 心電図
  • 透析器

医療機器を扱う看護師だからこそ、アラーム音の設定変更や接続ミスがないかどうかの点検が必要になります。

また、医療機器に頼りすぎるのではなく、自分の目で医療機器が正常に機能しているかどうか確認作業が必要になります。

さらに、医療機器は高価であるため、壊さないように丁重に取り扱う必要があります。

看護師によくある医療機器に関するやらかしたこと
  • 輸液ポンプやシリンジポンプの投与量ミス
  • 電源がささっていない
  • 人工呼吸器の加温器の電源付け忘れ
  • 医療機器のアラームが鳴らない
  • 医療機器の落として壊してしまう

医療機器は基本的に大きなトラブルを防ぐことができますが、防げなかった時の代償はとても大きく、取り返しのつかないやらかしをしてしまいます。

このように、医療機器に関することは、看護師に多いやらかしたことになります。

看護師のやらかしたことへの解決策

  • すぐにアラームに反応する
  • アラームが鳴り続ける原因を探し、すぐに対処する
  • 足場の悪いところ(ベッドの上)に医療機器を置かない

看護師がハマるやらかしたことエピソード

酸素ボンベの残が0になった。

「公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業」より

経鼻酸素50パーセント0.5L/分を再開してほしいと医師に言われ、指示簿にも指示が出ているのを確認し、酸素投与17時に開始した。しかし、準夜担当看護師から酸素100パーセント0.5L/分であることを指摘され、指示と違う酸素濃度であったことに気付いた。

「公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業」より

指示にてモニター装着した。その際、入床を忘れ、翌日に入床されていないことに気付いた。モニターが反映されていなかった。

「公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業」より

心電図モニターを付けたまま退院し、患者家族が返却に来た。

「公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業」より

当該患者は寝たきりのため、透析前に吊り体重で体重を計測した。計測した体重は41.8kgであったが透析機器に体重入力するときに41.4kgと入力してしまったため、終了体重の誤差が400g生じてしまった。

「公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業」より

看護師がハマるやらかしたこと:転倒・転落

看護師がハマるやらかしたことは、患者さんの転倒・転落です。

転倒・転落による死亡事故が第一位となっています。

令和3年消費者庁消費者安全課「高齢者の不慮の事故」より

病院には、高齢の患者さんが多くいます。

高齢者が転倒・転落しやすい理由
  • 加齢に伴う運動機能の低下
  • 病気や薬の影響
  • 周囲の環境 
転倒・転落が起きやすい場面
  • ルート類に引っかかって転倒
  • 車いすや歩行介助などの移動中
  • ベッドからの転落
  • せん妄・認知症患者さんの安静が保てない時
  • ベッド上安静の指示が守れない
患者さん

看護師さん、仕事が忙しそうだからナースコール押さずにトイレ行ってしまった!

患者さん

一人で歩けるくらい元気なんだから、見守りなんていらない!

…と高齢の患者さんの中には、ナースコールを押さずに勝手に歩いてしまう安静の指示を守れない患者さんや、不穏で転倒・転落のリスクの高い患者さんなどがいます。

転倒・転落してしまうと、外傷や脳出血、骨折の可能性があるため、レントゲン検査を行い判断が必要になります。

看護師が転倒・転落しないように対策をしたとしても、患者さんが転倒・転落すれば、外傷や脳出血、骨折してしまい、患者さんや家族から責められ、一生背負って生きていかなければなりません。

このように、転倒・転落に関することは、看護師に多いやらかしたことになります。

看護師のやらかしたことへの解決策

  • ベッドの高さはなるべく低くする
  • 柵をつける
  • 必要に応じてセンサーマットを使用する
  • 薬剤使用後は注意する
  • 本人のサイズに合うかかとのある靴を用意する

看護師がハマるやらかしたことエピソード

他看護師に呼ばれ訪室するとベッド左側に平行になるように転倒している。起きる時間だと思い座ってトイレに行こうとし、柵があると思って動くと柵なくベッドから落ちたと言われる。左側頭部血腫、左肘から前腕部に内出血があった箇所が一部擦過傷となっていた。バイタルサインの変化はなかった。

「公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業」より

患者よりトイレに行きたいと要望有り、担当看護師に確認せず安静度フリーと思い込み、車椅子へ移乗させた。患者は、床上安静指示であった。

「公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業」より

夜間は離床センサー(うーごくん)を使用していた。夜間は起き上がってうーごくんが作動していたが、看護師が来るまで座って待つことができていた。トイレ後も座って待っていた。朝食後、ガーグルべースンを自分で片付けようとし、ロックがついていないオーバーテーブルとベッド柵を持って立ち上がった。オーバーテーブルが動き、バランスを崩して転倒した。転倒時に左後頭部を打っている。

「公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業」より

リハビリ室より帰室の際、離床センサーがonになっていなかった。リハビリスタッフが病棟スタッフに声をかけたかは不明だが、担当看護師は知らなかった。担当医来棟していたため、すぐに報告。スタッフ数人と医師でベッドへ戻す。ベッドから動きたかったために、立ち上がって転倒してしまった。

「公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業」より

検査でミタゾラム使用されている。帰室後、患者に対して安静度について説明を行ったが安静度解除前に含嗽しようと立位になりその際転倒した。

「公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業」より

看護師がハマるやらかしたこと:褥瘡

看護師がハマるやらかしたことは、褥瘡です。

看護師によくある褥瘡に関するやらかしたこと
  • 忙しくて体位交換する暇がなく褥瘡ができた
  • 身体拘束部位に褥瘡ができた
  • ルート類が皮膚にあたって褥瘡ができた
  • 背面を十分に観察しておらず褥瘡が進行していた
  • 点滴刺入部の観察を怠り褥瘡ができてしまった

自分で動くことのできない患者さんや医師から安静の指示を受けている患者さんは、特に褥瘡ができやすいですよね。

最悪の場合には、褥瘡部位から感染してしまい、死亡する可能性もあります。

そのため、看護師は褥瘡が発生しないように看護する必要があります。このように、褥瘡は、看護師に多いやらかしたことになります。

看護師のやらかしたことへの解決策

  • 体位交換を行い定期的に除圧する
  • 栄養状態の観察と評価を行う
  • 皮膚の清潔・保湿を行う
  • 褥瘡の好発部位を重点的に除圧する

看護師がハマるやらかしたこと:誤嚥

看護師がハマるやらかしたことは、患者さんを誤嚥させてしまうことです。

誤嚥による死亡事故が第2位となっています。

令和3年消費者庁消費者安全課「高齢者の不慮の事故」より

病院には高齢の患者さんが多くいます。高齢の患者さんは、嚥下機能が低下しているため、誤嚥を起こしやすいです。そのため、看護師が食事介助を行う病院もあります。

看護師によくある誤嚥に関するやらかしたこと
  • 一口量が大きくて飲み込みにくく、十分な大きさではなかった
  • 見守りの介助をしなかった
  • 口腔内に食べ物が残っていることを確認せずに介助してしまった
  • 誤嚥後の対応が十分ではなかった
  • 食事中の体位が悪かった

誤嚥してしまうと、誤嚥性肺炎を起こしてしまいます。また、気道に食べ物が詰まってしまうと、窒息死してしまう可能性もあります。

胃管カテーテルが入っていたとしても、気管内に入ってしまっていたり、口腔内でとぐろを巻いていたりするため、誤嚥を起こしてしまいます。

このように、誤嚥に関することは、看護師に多いやらかしたことになります。

看護師のやらかしたことへの解決策

  • 一口量やスピードを患者さんに合わせる
  • 口腔ケアを怠らない
  • とろみ剤を利用する
  • 体位を工夫する
  • 他職種と連携し嚥下訓練を行う

看護師がハマるやらかしたことエピソード

アレルギー食材の配膳してしまう(患者は食べていない)

「公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業」より

食物禁忌に「餅にて嘔吐」と入力されていた。帝王切開術後であり、「祝い膳」が提供されたが、祝い膳には赤飯が付いており餅が食物禁忌である患者は摂取せず下膳した。そのことを患者より家族へ連絡。連絡を受けた家族より病院へ事実確認の電話があった。

「公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業」より

入院時より、小麦アレルギーがあり、栄養課のオーダにも明記されていた。本日の昼食配膳の際に、看護師が患者とともに食器のふたを取り、目視でアレルギーのものが配膳されていないか食事内容を確認していた。すまし汁にお麩が入っているのを発見し回収した。食札にも小麦アレルギーが記載していた。

「公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業」より

いつもは食事をもう少し早く食べることができていたため疑問に思っていた。夕食の時間が長くなったため下膳について声をかけた。歯磨きをしようとすると入れ歯入れを見ると上下の入れ歯が入ったままあで、つげずに食べていた。

「公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業」より

本日検査のため、昼ご飯は遅食であったが、配膳時にオーバーテーブルの上に置いてしまっているところを発見する。食事摂取には至らなかったが、遅食の場合、他のスタッフにも伝達する必要があった。

「公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業」より

看護師がハマるやらかしたこと:患者さんに自身に関すること

看護師がハマるやらかしたことは、患者さんを誤嚥させてしまうことです。

医療現場では、患者さんの個人情報を多く取り扱います。特に看護師は、病態や生活背景、家族構成など患者さんのプライバシーに深く関わります。

そのため、以下のように法律で定められています。

保健師、看護師又は准看護師は、正当な理由がなく、その業務上知り得た人の秘密を漏らしてはならない。保健師、看護師又は准看護師でなくなった後においても、同様とする。

「保健師助産師看護師法42条の2守秘義務」より

つまり、看護師は患者さんの情報を漏らしてはいけない守秘義務があります!

複数人の患者さんを対応することが多いため、患者さんの入院時には印刷物の取り扱いに注意が必要になります。

特にSNSが普及している今だからこそ、私的な発信を意図せずにしてしまうため、SNS上での個人情報の取り扱いには注意が必要です!

日本看護協会より、看護職が書くブログにおいて、個人情報と気付かずに掲載してしまうものとしての具体例はこちら!

  • 著者がどこの施設に勤めているかを推測できる状態で、患者や利用者の病状等を記載すること
  • 患者又は利用者等、もしくはその家族について、本名や職業、家族構成などを記載すること
  • 患者又は利用者等、もしくはその家族について、写真や動画を掲載すること
  • 患者又は利用者等の病状や個人情報を含む会話等を記載すること
  • 著者が勤務先で撮影した写真や動画に、本人もしくはその家族と判別できるような画像や氏名等が偶然映り込んでいることに気づかないまま掲載すること
日本看護協会「個人に関する情報の研究等への利用に関する倫理的課題」より

SNSにより情報が拡散されやすい時代。

軽はずみな行動をすることなく、患者さんの個人情報の取り扱いには十分注意しましょう!

このように、患者さんに自身に関することは、看護師に多いやらかしたことになります。

看護師のやらかしたことへの解決策

  • 個人情報は黒く塗りつぶす
  • メモする時はイニシャルを使用し誰の情報かわからないようにする
  • カルテ情報はシュレッダーに必ずかける
  • 病院外で患者さんに関する話をしない
  • 病院内で私的目的の写真をとらない
  • 印刷物が患者さんを一致しているか確認後に渡す

看護師がハマるやらかしたことニュース

同院で働いていた事務職員の家族のカルテを同僚である看護師や事務職員ら24人が業務外で閲覧した。務外での閲覧が禁じられていることは全員が認識していた。その後、プライバシーを侵害されたとして、計900万円の慰謝料を求めて提訴し和解に至った。

興味本位での「カルテの不正閲覧」、訴訟リスクも|看護roo!ニュースより

看護師がハマるやらかしたこと:自分に関すること

看護師がハマるやらかしたことは、自分に関することです。

患者さんへのミスがほとんどですが、看護師自身に影響するミスも多くあります。 看護師は患者さんと深く関わることが多いため、どうしても自分の健康被害を被ることがあります。

看護師によくあるやらかしたこと
  • 針刺し事故
  • アンプルで指をケガする
  • 排泄物などの感染

特に患者さんから感染症がうつってしまうと、家族にも感染させてしまったり、出勤できずに他のスタッフに迷惑をかけてしまいます。

このように、自分に関することは、看護師に多いやらかしたことになります。

看護師がハマるやらかしたことエピソード

外科の手術の外まわりについていた。入室時、病棟看護師よりIDカードを預かり、手術中に印字をする際に使用した。手術が終わり、病棟看護師にIDカードを渡すためカルテを見たところ、IDカードを紛失していることに気がついた。リーダーに報告を行い、患者のカルテ、感染ゴミ、部屋内を探したがIDカードは見つからなかった。

「公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業」より

委託清掃業者の男性清掃スタッフが、ナースステーション内の清掃中であった。処置台下よりインスリンの針が出てきたが、針であることを知らず、針も見えなかったため、手で拾ったところ右第1指を針刺ししてしまった。

「公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業」より

右胸腔内にアスピレーションカテーテルを挿入した。針捨てボックスはワゴンの下に置いておいたが、局所麻酔に使用した針やアスピレーションカテーテルの穿刺の針はカテーテルキットの上に置かれていた。針は全てないと思い、患者の下に敷いていた処置用シーツを片付けようと丸めた際に、18Gの針が指に刺さってしまった。

「公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業」より

やらかしたことが辛いと悩んでいる看護師さんへ

看護師

やらかしたことが頭から離れなくて、全然立ち直れない…

ぷろぽ

やらかしてしまったことは笑い話にして吹き飛ばすことができますが、1週間以上落ち込む状態が続いているのは、適応障害やうつ病などの精神疾患かもしれません!私の体験談をお話します。

私の体験談

私は新人看護師の時からやらかしばかりで…「歩くインシデント」と呼ばれるほどでした。
初めのうちは働いてりゃこんなこともあると思っていました。
しかし、周りからコソコソと笑われたり、「あんたのそういうところが悪いんじゃないの?」と責められるような言葉を言われ、いつしか笑って吹っ飛ばせないくらい落ち込んでしまいました。
小さなやらかしたことでも本気で悩み、真面目に受け取るようになりました。
次第に「やらかしてしまうのは、私自身ができない人間だからなんじゃないか」と思うようになりました。

当時うつ病だった私の症状
  • 体が鉛のように重い
  • 家事ができなくなる
  • 涙がとまらない
  • すべて自分が悪いと感じる
  • ずっと気持ちが落ち込んでいる
  • 休日はベッド上で寝たきりぼーっとしている

なにかおかしいと感じ、心療内科に受診すると「うつ病」と診断されました。
約1年間休職を経て、心身の負担にならない職場に転職しました!
現在はやらかしたことをポジティブに捉えて、次頑張ればいいやと思えるようになりました!
もちろん人間関係や労働環境もよくなり、「歩くインシデント」と言われていた私がやらかしをしなくなりました。

看護師がやらかしたことが辛いと悩んでいる時にすべきこと

  • 休職
  • 退職
  • 転職

看護師がやらかしたことが辛いと悩んでいる時:休職

看護師がやらかしたことが辛いと悩んでいる時は、休職してしばらく休むのも一つの手です。

休職とは、労働者側の都合で業務を成し遂げることが困難、または適当でない場合は労働契約を維持しながらも、労働者の業務を免除する(長期的に会社を休む)こと。

ナース専科『働く看護師の「休職」の選択。適用期間から傷病手当金などの保障を解説』より

つまり休職とは、長期的に会社を休み、メンタルが回復するまで療養する期間のことを意味します。

休職することで、落ち込む状態から復活することができます。また、休んでいる間に「このまま居続けるか」「退職するべきか」と気持ちを整理することができます。

休職したいと考える看護師さんはこちらの記事をご覧ください!

ぷろぽ

私は約1年休職を経て退職しました!
誰よりも詳しく給料やボーナス、手順を書いているので、休職したい看護師さんは参考にしてみてください。

看護師がやらかしたことが辛いと悩んでいる時:退職

看護師がやらかしたことが辛いと悩んでいる時は、退職するのも一つの手です!

休職とは違い、退職することで「迷惑かも…」と職場のことを一切考えずに、失敗をリセットすることができます。

ただ、なかなか仕事を辞めさせてもらえない・強い引き止めにあうなど退職トラブルに巻き込まれることもあります。

そんな時は、「退職代行サービス」を利用することで、退職したいと思ったその日に退職することができます!

退職代行サービスを利用したい看護師の方はこちらの記事をご覧ください!

▼看護師が退職する手順や方法を知りたい方はこちらの記事がオススメ▼

看護師がやらかしたことが辛いと悩んでいる時:転職して職場を変える

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この記事を書いた人

・現役5年目看護師
・パワハラでうつ病→1年以上休職を経験
・100人以上と結婚相談所で婚活→わずか1年で結婚
・転職歴3回(大学病院→民間病院→大企業OL)

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